MENU

エルデンリングの脳筋ビルドは弱い?実は強い理由と対策・楽しみ方を徹底解説!

エルデンリングの脳筋ビルドは弱い?実は強い理由と対策・楽しみ方を徹底解説!
  • URLをコピーしました!

「エルデンリングの脳筋って弱いの?」

この疑問、実は多くのプレイヤーが感じているんです。

SNSや掲示板でも「脳筋=不利」という声は多く、特に魔術ビルドとの比較で肩身が狭い…なんて思う方もいるかもしれません。

でも、本当にそうなのでしょうか?

この記事では、脳筋ビルドが「弱い」と言われる理由を徹底解説しながら、実はめちゃくちゃロマンと可能性に満ちているという魅力を、体験談と共にお届けします。

盾の使い方、戦技の選び方、装備や立ち回りのコツ…

読めば脳筋ビルドがもっと好きになる、そんな内容をぎっしり詰め込みました。

「脳筋でよかった」と思えるプレイが、きっとあなたにも待っていますよ!

目次

エルデンリングの脳筋ビルドは本当に弱いのか?

エルデンリングの脳筋ビルドは本当に弱いのか?この疑問は多くのプレイヤーが一度は抱く悩みかもしれません。

ここではSNSや掲示板での意見、そして実際のゲームプレイ経験から、脳筋ビルドの特徴や「弱い」と言われる理由について詳しく掘り下げていきます。

①脳筋は敵に近づく必要があるから不利?

脳筋ビルドの最大の特徴は「近接戦」に特化していること。

つまり、ダメージを与えるためには必ず敵に接近しなければならず、その分リスクも高まります。

遠距離攻撃が豊富なボスや魔術師タイプの敵に対しては、近づくまでに被弾してしまうことも少なくありません。

一撃が重い武器ほどモーションも遅くなりやすく、攻撃を差し込むタイミングがシビアになるんです。

結果として「思ったより苦戦する」「削りきれない」という印象を受けやすいわけですね。

②遠距離攻撃持ちの敵に苦戦しがち

脳筋ビルドは基本的に飛び道具を持たないか、もしくは非常に扱いづらいという傾向があります。

ボスや雑魚敵の中には、高威力の遠距離攻撃を連発してくるタイプも多く、接近すら許してもらえない場面も。

魔術師ビルドであれば安全な距離からガンガン削っていけるところを、脳筋は常に「ダメージを受けに行く」形になるのがつらいですよね。

「走って近づいた瞬間に魔法弾飛んできて死亡」なんて、エルデンリングあるあるです。

敵の挙動を学び、攻撃タイミングを見極める必要があるぶん、要求されるプレイスキルも高めです。

③魔術ビルドに比べて対応力が劣る?

魔術ビルドや信仰ビルドは、攻撃・回復・補助などの手段が豊富で、状況に応じた柔軟な対応が可能です。

一方、脳筋は火力に全振りしている代わりに「できること」がかなり限定されます。

たとえば、状態異常に対処する手段が乏しかったり、複数戦で範囲攻撃を出すのが難しかったり。

そのため、相手の属性や行動パターンによって「詰み」に近い状況に追い込まれるケースもあります。

柔軟性に欠けるがゆえに「弱い」と見られてしまう部分があるのも確かですね。

にゃんごえん

攻略掲示板では「脳筋は好きだけど、汎用性なさすぎて泣ける…」って書き込み、めっちゃ見かけました。

④霊体や召喚との相性が悪い理由

意外な落とし穴として、脳筋ビルドは「霊体」との相性にも課題があります。

なぜなら、火力で押し切ることに特化しているため、タゲ取りや状態異常付与などのサポート要素が薄くなりがちだからです。

また、大型武器を使っていると霊体と位置が被りやすく、敵をすり抜けて空振りする場面も多発します。

マルチプレイでも味方との連携が取りにくく、攻撃が空を切るたびにジリジリした気持ちに…。

サポート力がある魔術師ビルドに比べると、チーム戦にはやや不向きな印象を持たれることもあるようです。

⑤複数戦や乱戦では不利になりやすい

大剣・特大剣・グレートアクスなど、脳筋ビルドが好む重武器は、基本的に振りが遅めです。

そのため複数の敵に囲まれると、1体を仕留める間に他の敵から横槍を入れられるという状況が頻発します。

敵の攻撃モーションを見て「割り込まれない」タイミングを見極める必要があり、1対多には不向きな構成になりがちです。

また、重装備になりやすいため回避性能も下がり、ダメージの蓄積も馬鹿になりません。

特に後半のダンジョンでは、複数体の連携が激しくなってくるので要注意です。

⑥強い場面もあるがプレイスキル依存

脳筋ビルドがまったく弱いというわけではなく、「うまく使えば強いけど、誰でも強いわけじゃない」っていうのが本音かもしれません。

例えば、ボスの行動をすべて読んで最適なタイミングで大剣を叩き込めるようになると、他のビルドでは味わえない快感があります。

「ゴリ押しで勝てるビルド」ではない分、立ち回りと対策をしっかり取れるプレイヤーには報われる構成ともいえるでしょう。

ただし、そこにたどり着くまでがとにかく厳しい。

初見攻略で使うにはハードルが高めなスタイルであることは間違いなさそうです。

「強いけど難しい」っていう感じ、ダークソウル時代からの伝統かもしれませんね。

⑦SNSでは「弱い」より「不器用」な印象も

SNSや掲示板の反応を見ていると、「脳筋=弱い」という意見よりも、「使いこなすのが難しい」「不器用だけど好き」といったニュアンスの方が多く見られました。

たとえば「タイマン最強なのに雑魚相手には苦戦」とか、「火力は十分だけど届かない」というような意見が多数派。

つまり、愛されてはいるけど誤解もされやすいビルドなんですよね。

ビジュアルやスタイルのカッコよさはピカイチなので、どうしても“ロマン”を追い求めたくなる人が多いのも納得です。

戦い方次第ではしっかり活躍できるだけに、弱いと切り捨てるのはもったいない!

脳筋ビルドを強くするための工夫と対策

脳筋ビルドは「そのままだとキツい」と感じることも多いですが、工夫次第で驚くほど快適になります。

ここでは、装備や立ち回り、ビルドの調整などを通じて、弱点を補いながら強みを引き出すテクニックをご紹介します!

①盾やカウンターを活用した立ち回り

脳筋ビルドだからといって、必ずしもゴリ押しで突っ込む必要はありません。

むしろ「大盾+カウンター戦法」がめちゃくちゃ有効です。

敵の攻撃を盾で受け止めて、そこからR2で強烈な反撃を叩き込む――これがハマると気持ちいいんですよね。

特に物理カット100%の盾(例:指紋石の大盾)との相性は抜群で、硬さも攻撃力も両立できます。

この戦法なら、無理に回避を狙わずに安定した立ち回りが可能です。

②霊体やタリスマンの組み合わせで補強

単体性能に偏りがちな脳筋ビルドですが、霊体やタリスマンを工夫することで一気に戦術の幅が広がります。

例えば「写し身の雫」は非常に優秀で、敵の注意を引きつけながら高火力サポートをしてくれます。

タリスマンでは「緑亀のタリスマン(スタミナ回復UP)」「ジャンプ攻撃強化」「最大HPアップ系」などが特におすすめ。

耐久力や攻撃効率を底上げしてくれるものを選ぶと、ゴリ押しが効くようになる場面も増えます。

霊体と装備のチョイス次第で、脳筋の弱点はかなり軽減できるんです。

③ステ振りと装備で重量バランスを最適化

脳筋の宿命、それは「装備が重い」こと。

特大武器+重装鎧+大盾なんて組み合わせをすると、あっという間に重量オーバーになりますよね。

でも、ここで「持久力(スタミナ+装備重量)」をしっかり確保するのが超重要ポイント。

ローリングが重くなると回避が難しくなるため、最低でも「中ロリ」には抑えたいところ。

また、強靭度と重量のバランスを考慮して防具を選ぶことで、ガチガチ装備でも機動力を保てます。

④戦技「ジャンプ攻撃」などで瞬間火力を稼ぐ

脳筋ビルドの特権、それは“単発の重さ”です。

その魅力を最大限に活かせるのが、「ジャンプ攻撃」や「戦技」なんですよね。

特に「戦技:巨人狩り」「強烈な突き」などは、タイミングさえ合えばボスの体力を一気にゴリゴリ削れます。

ジャンプ攻撃はスーパーアーマーが発動しやすく、敵の攻撃に潰されにくいという利点もあり。

さらに「ジャンプ攻撃強化」のタリスマンと組み合わせれば、まさに“脳筋の必殺技”として機能します。

ジャンプ攻撃2発で敵の体勢崩して、そこから致命とか…気持ち良すぎてクセになりますよ、ほんと。

⑤属性武器の導入で弱点をカバー

脳筋ビルドって物理一辺倒になりがちですが、属性武器や「戦灰」を導入することで、一気に対応力がアップします。

たとえば「雷属性武器」や「出血武器」は、特定の敵に対して大きなアドバンテージを取れるんですよね。

また、「炎の戦灰」や「毒の刃」などを装備することで、単調になりがちな攻撃にもバリエーションが出ます。

脳筋=純粋物理というイメージにとらわれず、属性付与も積極的に取り入れると攻略が楽になりますよ。

⑥1対1に強い特性を活かした戦い方

脳筋ビルドの真骨頂、それは「タイマン性能の高さ」です。

一撃の重さ、スーパーアーマー、高い体力――この3つが揃っているから、正面からの殴り合いにはめっぽう強いんですよ。

PvPやボス戦などで1対1のシチュエーションになれば、他のビルドに負けない強さを発揮できます。

むしろ複数戦や特殊なギミックのあるボスではなく、“純粋に殴り合う相手”にこそ本領を発揮する構成。

だからこそ、自分にとって有利な状況をいかに作るかがカギになります。

⑦どうしても辛い時は上質や技量寄りに再構築も

「頑張って工夫しても、やっぱりキツい…」という人は、ステ振りを少し調整してみるのもアリ。

たとえば「上質ビルド(筋力+技量)」にすることで、対応できる武器の幅が一気に広がります。

戦技を活用しやすくなり、手数も増やせるため、対応力がぐっと向上。

また、出血系や毒属性など、状態異常を組み込みやすくなるのも魅力です。

完全な脳筋から一歩だけ技量寄りにすることで、全体のバランスが整ってプレイが楽しくなりますよ。

脳筋ビルドで楽しむエルデンリングの魅力

「脳筋=弱い」という声もあるけれど、それでもなお多くの人がこのビルドに惹かれてやまない理由があります。

ここでは、そんな“脳筋ロマン”の魅力や楽しみ方を、実際のプレイ感を交えながら紹介していきます!

①デカい武器で一撃必殺の快感

脳筋ビルドの最大の魅力、それは「一撃の重み」!

グレートソードやグレートクラブ、ツヴァイヘンダーなど、見るからに重そうな大武器を振り抜いて、敵を吹っ飛ばすあの爽快感…。

軽量武器では絶対に味わえない“ドーン!”って感覚、たまりませんよね。

しかも、戦技を絡めたコンボが決まったときの威力はボスすら怯むレベル。

②シンプルな操作感が初心者にも優しい

見た目のごつさに反して、脳筋ビルドって操作が意外とシンプル。

基本的には「攻撃を避けて、重い一撃を入れる」これだけ。

複雑な詠唱やMP管理がないので、初めてのエルデンリングでも扱いやすいんですよ。

回避とガードのタイミングさえつかめば、あとはゴリゴリ殴るだけという直感的な楽しさがあります。

結果として、上達を実感しやすく、成長が楽しいビルドでもあるんですよね。

③装備や見た目で“脳筋ロマン”が楽しめる

脳筋といえば、その「見た目」も楽しさの一つ!

フルハベル装備でカッチカチに固めるもよし、筋肉むき出しで「裸で大剣」スタイルを貫くもよし。

デザイン的にもカッコいい武器が多く、装備コーディネートの幅も広いんです。

「重量ギリギリを攻めた装備構成を考える」のも、脳筋プレイヤーの醍醐味。

自分だけのロールプレイに浸れる楽しさは、他のビルドにはない魅力です。

④RPGらしい“育てる楽しさ”がある

脳筋は筋力に全振りするスタイルだからこそ、レベルアップの手応えがめちゃくちゃ強いです。

「あと1レベルでグレートクラブが持てる!」とか、「装備重量がギリギリ軽ロリ圏内に入った!」みたいな、細かい調整が楽しいんですよ。

筋力が上がるほど武器の攻撃力もガンガン伸びていくので、「成長してる感」がわかりやすいのも魅力。

まさに“育てた分だけ報われる”のが脳筋ビルドなんですよね。

⑤PvPでは意外な強さを発揮することも

対人戦においては、脳筋の“一撃”が逆にプレッシャーになります。

軽量武器ビルドの相手は「一発でも当たったら終わる」と思って慎重になりがち。

その隙を突いてジャンプ攻撃や戦技を当てれば、体力を一気に奪えます。

特に読みにくい重武器のタメ攻撃やフェイントなどを駆使すれば、玄人相手にも意外と勝てちゃうことも。

意外性のある勝ち方ができるのも、脳筋の隠れた強みです。

⑥攻略法を試行錯誤する楽しさが味わえる

脳筋ビルドは「万能型」ではないからこそ、敵に合わせて立ち回りや装備を考える必要があります。

どうしても勝てない相手には、盾構成にしてみたり、出血武器に持ち替えてみたり。

この「工夫して突破する過程」がすごく面白いんですよ。

詰んでるように見える戦況でも、やり方次第で打開できるのが、脳筋の奥深さ。

頭を使いながら“筋肉で解決”する、このギャップがクセになります!

⑦DLCでの強化や新武器にも期待が持てる

エルデンリングのDLC「Shadow of the Erdtree」では、新武器・新戦技・新霊体が追加される予定です。

脳筋向けの大武器や戦技も間違いなく登場すると思われ、今からワクワクが止まりません!

現時点で苦戦している人も、DLCで一気に環境が変わる可能性もあります。

筋力補正Sのぶっ壊れ武器が来たら、脳筋ブーム再燃…間違いなし!

まとめ:エルデンリングの脳筋ビルドは弱い?実は強い理由と対策・楽しみ方を徹底解説!

エルデンリングの脳筋ビルドは、確かに魔術型などと比べると弱点が目立つ場面もあります。

特に遠距離戦や複数戦では立ち回りの難しさがあり、「弱い」と感じるプレイヤーも多いです。

しかし、戦技や装備の工夫、霊体やタリスマンの活用次第で、その弱点を十分カバーできます。

また、PvPやタイマンにおける破壊力やロマン性能は他ビルドにはない魅力です。

何より、“一撃必殺”の快感や、“育てた筋肉”で敵を粉砕するプレイは、脳筋ならではの楽しさがあります。

DLCの追加要素で強化の可能性もあるため、今後の展開にも期待が持てますね!

エルデンリングの脳筋ビルドは弱い?実は強い理由と対策・楽しみ方を徹底解説!

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次