「ペルソナ5ロイヤルのリマスター版って、ひどいって本当?」
そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いたあなたへ。
SNSやレビューサイトでは、価格や追加要素の少なさ、3学期の到達条件などに対する不満の声が多く見られます。
一方で、「初めてプレイしたけど最高だった!」「キャラや音楽に惹かれた」というポジティブな意見も確かに存在しています。
この記事では、賛否両論のリマスター版について、何が「ひどい」と言われているのか、そして実際に楽しめた人のリアルな声まで、徹底的に掘り下げています。
購入を迷っている方、プレイ前に気になる点をクリアにしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
ペルソナ5ロイヤルのリマスター版がひどいと言われる理由とは?
ペルソナ5ロイヤルのリマスター版が「ひどい」と言われてしまう理由について、多くのユーザーの声をもとに詳しく解説していきます。
①価格が高すぎるという不満の声
ペルソナ5ロイヤルのリマスター版は、PS5やSwitch向けにフルプライス(約9,680円前後)で販売されました。
これに対して、「内容がほぼ同じなのに高すぎる」という不満の声が非常に多く上がっています。
特に、すでにP5やP5Rをプレイ済みのユーザーにとっては、新規要素の少なさに見合わない価格設定と映るようです。
「またフルプライスで買い直すの?」という声や、「DLC込みでもせめて5,000円台が妥当」といった指摘も多く見受けられました。
“リマスター”と呼ぶには過剰な価格という印象を持たれる原因となっています。
②新要素が少なく完全版として物足りない
ペルソナ5ロイヤルは、元々“完全版”としてPS4でリリースされていたもの。
今回のリマスター版では、解像度やフレームレートの向上以外に目立った追加要素がほとんどありませんでした。
3学期の追加エピソードや新キャラクターなどは確かにありますが、それらもすでにPS4版で体験済みのユーザーには“繰り返し”に感じられるわけです。
UIの刷新や操作性の改善も大きな変化はなく、「なんとなく綺麗になっただけ」という印象が強いです。
結果として、「これでリマスター名乗るのは苦しい」という評価につながっています。
③3学期の到達条件が分かりにくすぎる
多くのプレイヤーが困惑したのが、3学期の解放条件。
具体的には、「かすみ(芳澤)」「丸喜先生」「明智吾郎」のコープをそれぞれ特定レベルまでMAXにしておく必要があります。
しかし、これらの条件はゲーム内では明示されておらず、知らないと3学期に突入できず、普通にエンディングを迎えてしまうという悲劇が多発。
SNSやYahoo!知恵袋などでは、「攻略情報見なかったから3学期見られなかった…」「周回前提とかひどすぎる」といった嘆きの声が後を絶ちませんでした。
「せっかく買ったのに、肝心の新エピソードが見られない」という仕様に納得がいかないという人が多かったようです。
④DLC再販売のやり方がセコいと話題に
ロイヤル版には過去作のDLC衣装やBGMなど、ファン垂涎の追加コンテンツが多数存在しています。
ところが、リマスター版ではそれらのDLCを個別に再度購入させるような商法が展開されており、一部では「セコすぎる」「二重取りでは?」と強い批判を浴びています。
特にPS4版でDLCを購入していた人にとっては、「同じコンテンツをもう一度買い直す必要がある」ことに対し、納得がいかないのは当然です。
⑤周回プレイ前提の設計がしんどい
先述のとおり、3学期に行くためのコープ条件が非常に厳しく、知らずに進めた場合2周目必須になることが多いです。
しかも、ストーリー自体が非常に長く、1周だけでも100時間前後かかるボリューム。
これをまた最初からやり直さなければならないのは、多くの人にとってかなり精神的にキツいです。
「新要素にたどり着くのが遠すぎる」「途中で飽きてしまった」という声も多数投稿されています。
こうした“設計ミス”とも言える構成が、ユーザーの評価を大きく下げる原因になっています。
⑥ロードや演出の改良点が乏しい
リマスターと聞いて期待されるのが「ロード時間の短縮」や「演出の強化」。
しかし、実際には読み込み時間が劇的に改善されたわけでもなく、演出も従来と大差なしという状態。
もちろんPS5では若干早くなったようですが、それでもロードの頻度自体が多いため“快適”とまでは言えないという感想が多いです。
画質に関しても「想像していたほど綺麗ではなかった」との声がSNS上で散見されました。
「リマスターってこんなもの?」と期待外れだったというユーザーの気持ちはよく分かります。
⑦SNSやレビューサイトの評価も辛口多め
SNSやレビューサイトでも、リマスター版への評価は辛口が目立ちます。
特に「期待してたのに肩透かしだった」「内容は神ゲーなのに売り方が残念」という評価が多く、ゲームそのものより“販売方法”への不満が集中している印象です。
AmazonやX(旧Twitter)では「価格が見合ってない」「3学期条件が罠すぎる」といった声がかなり目立っており、“惜しい名作”として語られてしまっています。
つまり、「中身は神だけど、売り方で評価を下げた」というのが大方の感想。
ペルソナ5ロイヤルのリマスター版を擁護する声や楽しめた人の意見
批判の声が多い一方で、「ペルソナ5ロイヤルのリマスターを楽しめた」「十分満足できた」といったポジティブな意見もあります。
ここでは、そうした擁護派・肯定派のユーザーたちの声を紹介しつつ、どんな部分が評価されているのかを探っていきます。
①ゲーム自体の完成度は依然として高い
まず大前提として、ペルソナ5ロイヤルという作品自体の評価は非常に高いです。
ストーリーの緻密さ、スタイリッシュな演出、キャラクターの魅力、そして戦略的なバトル――
これらが高水準でまとまっており、「そもそもゲームがめちゃくちゃ面白い」という評価は揺るぎません。
リマスターがどうであれ、この“中身の完成度”が素晴らしいからこそ、再び楽しむ価値があると感じる人も多いのです。
「文句を言いながらも結局最後までプレイしちゃった」って人、かなり多いはず。
②新キャラ・3学期のシナリオは評価あり
新キャラクターの「かすみ」や「丸喜先生」は非常に人気が高く、3学期で展開されるストーリーも「良かった!」という声が目立ちます。
特に丸喜との関係性は、これまでのペルソナシリーズにはなかったアプローチで、新鮮味がありました。
3学期のテーマが“理想と現実”を問い直すものであり、多くのユーザーの心に刺さる内容だったようです。
条件を満たさなければ到達できないとはいえ、「見られた人には強く印象に残るシナリオ」だったことは間違いありません。
③PS5やSwitchでの快適プレイ環境
リマスター版では、PS5での高速ロードやSwitchでの携帯モード対応など、プレイ環境の自由度が広がっています。
とくにSwitchユーザーにとっては、初めてP5を携帯機で遊べるというのが大きな魅力です。
「通勤・通学の隙間時間にプレイできる」「寝転がりながらできる」といった点が高く評価されていました。
また、PS5では若干のグラフィック向上や動作の安定も見られ、「さくさく動くようになった」という声も上がっています。
④初心者にとっては最初から完全版で魅力的
過去作をプレイしていない人、特にP5初プレイのユーザーにとっては、このリマスター版が“完全なP5体験”となります。
DLC衣装も一部含まれており、最初からボリュームたっぷりの内容で遊べるため、「これが初めてならむしろお得感ある」という評価が多かったです。
比較対象がない分、シンプルに「おもしろいゲーム」として楽しめたというユーザーも多数。
そのため、「批判が多いけど、やってみたらフツーに神ゲーだった」というパターンも意外と多いようです。
⑤DLCまとめセットでお得感もあるという声
リマスター版では、一部のDLCが最初から付属している場合もあり、「これだけでも元が取れる」と感じる人もいました。
たとえば、BGMの切り替えや衣装変更などはファンサービスとして非常に好評で、見た目の楽しみが広がります。
これまでDLCを買ってこなかった層にとっては、「最初から全部入っててありがたい」とポジティブに受け取られるようです。
ただし、過去に購入済みのユーザーからすれば割高感もあるため、立場によって受け止め方が違うのがポイントですね。
⑥キャラや音楽に魅力を感じたユーザーも多い
ペルソナ5の大きな強みのひとつが、キャラクターの魅力と音楽のカッコよさ。
リマスターでもそれは一切損なわれておらず、「音楽だけでテンション上がる!」「登場人物がみんな好きになった」といった声が多く見られます。
とくに主題歌『Colors Flying High』やバトルBGM『Take Over』などは、シリーズ屈指の人気楽曲。
そのため、シナリオよりも「雰囲気ゲーとして最高」「キャラゲーとして満点」という楽しみ方をしている人もいます。
⑦過去作プレイヤーの視点と初プレイの違い
最終的に、リマスター版への評価は「過去作を遊んだことがあるかどうか」で大きく変わります。
PS4版のP5やP5Rをプレイ済みの人には物足りなさや不満が残りやすいですが、初見プレイヤーには十分に楽しめる内容となっています。
また、PS5やSwitchへの最適化によって、新しいユーザー層の獲得にもつながったとも言われています。
つまり、「誰向けのリマスターなのか?」という点を踏まえて見れば、見え方も変わってくるんですよね。
今から買うべき?ペルソナ5ロイヤル リマスターの評価まとめ
ここまで紹介してきた批判・擁護両方の意見を踏まえて、「今から買うべきかどうか?」という視点でペルソナ5ロイヤル リマスターの価値を再確認していきます。
これからプレイしようか迷っている人向けに、判断材料を整理しました!
①どんな人におすすめできる?
ペルソナ5ロイヤル リマスターは、以下のような方に特におすすめです。
- シリーズ未プレイで、初めてP5の世界に触れる方
- Switchなどで携帯プレイしたい方
- キャラ重視・音楽重視のRPGが好きな方
- スタイリッシュな演出が好みな方
とくに初プレイの方なら、リマスターというより「完全版そのもの」として存分に楽しめると思います。
逆に、「P5無印もP5Rもすでにプレイ済み」「DLCも購入済み」という人は、買い直すかどうかは慎重に考えた方が良いかもしれませんね。
②買って後悔しないためのチェックポイント
購入前にチェックしておくべきポイントは以下の通り。
- 3学期に進むためのコープ条件(かすみ・丸喜・明智)を事前に確認
- 自分が過去にP5Rをどこまで遊んだかを振り返る
- 追加要素のボリュームを過度に期待しない
- セール価格での購入タイミングを狙う
これらを押さえておけば、「思ってたのと違った…」というガッカリを防げるはずです!
③過去作との違いと事前に知っておきたい点
P5無印と比べた場合、リマスター版は以下の点が異なります。
| 項目 | リマスター版の特徴 |
|---|---|
| 新キャラ | 芳澤かすみ、丸喜先生の登場 |
| シナリオ追加 | 3学期ルートあり(条件付き) |
| BGM追加 | 新バトル曲やイベント曲が複数 |
| プレイ環境 | Switch/PS5対応、ロード短縮 |
| DLC | 一部収録・一部再販あり |
「P5をもう一度やってもいいかな」と思えるなら、十分価値はあると思います!
④セールや特典付き販売のタイミングを狙う
フルプライスに抵抗がある人は、セールのタイミングでの購入がおすすめ。
実際、発売からしばらくすると30~50%OFFのセールが実施されることもあり、価格面の不満が大幅に緩和されます。
また、パッケージ版には特典アイテムや限定イラストカードがついてくることもあるので、特典重視の人はそちらを狙うのもアリですね!
⑤クリア済ユーザーには物足りなさも
繰り返しになりますが、P5Rをすでに遊び尽くした人にとっては、どうしても「もう一歩踏み込んだ新要素が欲しかった」という気持ちが強くなります。
システムや演出の刷新が少なかったため、期待が大きかった分「なんか薄味だった」と感じた方も少なくありません。
とはいえ、「好きな作品だから繰り返し楽しむ」という“ファン的消費”を目的とするなら、満足感は得られる可能性もあります。
⑥今後のATLUS商法にも注目したい理由
このリマスターの売り方については、ATLUSに対する不信感を募らせたファンも少なくありません。
「何度も買わせる」「DLC再販」「情報不足のまま発売」など、ちょっと不誠実に感じる面があったのも事実です。
ただ、今後発売される作品(メタファーやP6)で、そうした反省が活かされているかにも注目が集まっています。
“ATLUSファン”として、今後の動きはしっかり見守っていきたいところですね。
⑦結局“P5”ブランドにどう向き合うか次第
最終的には、このリマスター版をどう評価するかは「あなたがP5にどれだけ愛着を持っているか」次第です。
たとえ追加要素が少なくても、好きなキャラたちにまた会えること自体が喜びだと感じるなら、買う価値は十分あります。
逆に、「新しい体験」を期待しているなら、物足りなさを感じるかもしれません。
だからこそ、P5という作品と「どう付き合いたいか」を考えることが、最も重要な判断基準なのかもしれません。
まとめ:ペルソナ5ロイヤル リマスターは本当にひどい?理由と擁護派の声を徹底調査!
ペルソナ5ロイヤルのリマスター版は、価格の高さや追加要素の少なさから「ひどい」と言われることが多い作品です。
特に3学期の解放条件が分かりにくく、過去作プレイヤーにとっては不満の残る内容だったかもしれません。
一方で、キャラクターの魅力や音楽、ストーリーの完成度は依然として高く、特に初めてプレイする人にとっては非常に満足度の高いゲームになっています。
SwitchやPS5という新たなプラットフォームで手軽に遊べる点も評価されており、プレイ環境の改善も一部では好意的に受け止められています。
結局のところ、このリマスターが「ひどい」と感じるか「買ってよかった」と思えるかは、あなた自身がP5という作品にどれだけ魅力を感じるかにかかっています。
