エルデンリングのセリフ、ふとした瞬間に頭の中で再生されませんか。
何度も倒されたボス戦の記憶と一緒に、あの独特の言い回しが耳に残っている人も多いはずです。
結論から言うと、名言として語られることが多いのは次の5つです。
- マルギット「褪せ人よ 愚かな野心の火に焼かれ お前もまた、エルデンリングを求めるのか?」
- ゴドリック「褪せ人風情が 不遜であろう 地に伏せよ 我こそは、黄金の君主なるぞ!」
- ゴドリック「父祖よ… ご照覧あれい!」
- マレニア「知り得たか?ミケラの刃、マレニアを」
- ユーノ・ホスロー「ホスローは血潮で物語る」
どれも、何十回と挑んだ相手の言葉だからこそ忘れられない一言です。
誰がどんな立場で放った言葉なのか、背景と一緒に語っていきます。
ここから先は、ボスの名前やセリフに触れます。ストーリーの結末や重大な展開には触れていませんが、初見のボス戦を大切にしたい人は注意してください。
エルデンリングの名言が心に残る理由
エルデンリングのセリフが刺さる一番の理由は、プレイヤーが何度も死ぬゲームだからです。
同じボスに何度も挑むうちに、戦闘前の名乗りや煽りを、嫌でも覚えてしまいます。
そして、ようやく勝てたとき。
何度も聞いたその言葉は、「乗り越えた壁の声」として特別な意味を持ち始めます。
さらに、エルデンリングのキャラクターはみな、背負っている物語を多くは語りません。
短く、古めかしい言い回しの中に信念や宿命が詰め込まれているからこそ、一言の重みが大きくなるんです。
序盤の壁、マルギットとゴドリックの名言
序盤で多くのプレイヤーの前に立ちはだかるのが、忌み鬼マルギットと接ぎ木のゴドリックです。
マルギット「愚かな野心の火に焼かれ」
褪せ人よ 愚かな野心の火に焼かれ お前もまた、エルデンリングを求めるのか? ならば、その火ごと消してくれよう 忌み鬼、マルギットが
ストームヴィル城の手前で待ち構えるマルギットの名乗りです。
「褪せ人」はプレイヤーの呼び名で、エルデの王を目指す主人公たちのこと。
王を目指す野心そのものを「愚か」と切り捨てる、門番らしい高圧的な言葉です。
序盤で何度も倒される相手なので、このセリフを聞いた回数の多さで苦労を語れる、というプレイヤーも少なくありません。
ゴドリック「ご照覧あれい!」
褪せ人風情が 不遜であろう 地に伏せよ 我こそは、黄金の君主なるぞ!
ストームヴィル城の主、接ぎ木のゴドリックのセリフです。
自分を「黄金の君主」と名乗る尊大さが、そのまま言葉に表れています。
そして戦いの後半、竜の頭を自らの腕に接いで叫ぶのがこの一言です。
父祖よ… ご照覧あれい!
「ご照覧あれ」は「どうかご覧ください」という意味の古い言い回しです。
偉大な祖先に自分の力を見せつけようとする必死さと、どこか芝居がかった響きが合わさって、ネットでは真似したくなる名言として定着しました。
マレニア「知り得たか?ミケラの刃、マレニアを」
知り得たか?ミケラの刃、マレニアを
エルデンリング屈指の強敵、ミケラの刃マレニアの名乗りです。
英語版では「I am Malenia, Blade of Miquella.」というシンプルな名乗りになっています。
それが日本語版では「知り得たか ミケラの刃 マレニアを」と、五七五のリズムに収まっているのがよく話題になるポイントです。
「知り得たか」という問いかけには、自分がどれほどの存在かを相手に思い知らせる、静かな自信がにじんでいます。
何度も敗れたプレイヤーほど、この一言を聞くと身構えてしまうのではないでしょうか。
ユーノ・ホスロー「ホスローは血潮で物語る」
ホスローは血潮で物語る
血潮の騎士、ユーノ・ホスローの言葉です。
言葉ではなく、剣を交えて流れる血で自分を語る。
騎士としての誇りと荒々しさが、たった一文に凝縮されています。
短いのに意味がしっかり伝わる言い回しで、「一度聞いたら忘れられない」と挙げる人が多いセリフです。
名言と一緒に覚えておきたいメリナの存在
名言として一文を挙げられることは少ないものの、旅を通して印象に残るのがメリナです。
メリナは、指巫女のいない褪せ人の前に現れ、指巫女の代わりになる契約を持ちかけます。
この契約によって、レベルアップや霊馬トレントが使えるようになります。
最初は淡々とした言葉しか交わさないのに、旅を重ねるほど、その言葉が心に残っていく。
ボスの強烈な名乗りとは違う形で、プレイヤーの記憶に残るキャラクターです。
もう一度あの名乗りを聞きたい人へ
名言は、文章で読むより、あのボス戦の緊張感の中で聞いてこそ刺さります。
これから始める人や、もう一度最初から褪せ人の旅をやり直したい人には、本編とDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」がセットになったエディションが向いています。
すでにプレイ済みで、ボスに勝てずに止まっている人は、脳筋ビルドの強さと立ち回りも参考にしてみてください。
クリア後にもう一度名乗りを聞きたい人は、2周目の楽しみ方もあわせてどうぞ。
よくある質問
まとめ
エルデンリングの名言は、マルギットやゴドリックの名乗り、マレニアの「知り得たか?ミケラの刃、マレニアを」、ホスローの「ホスローは血潮で物語る」など、短く古めかしい言い回しの中に信念が詰まった言葉ばかりです。
何度も死んで、何度も同じ言葉を聞いたプレイヤーだからこそ、その一言が特別な記憶になります。
あの名乗りを思い出したら、もう一度狭間の地に戻ってみてください。
